フラクタル構造を利用したチャネルラインの引き方について
お久しぶりです。5月から6月の上旬にかけて本業が鬼忙しく、ブログの更新が滞っておりました。今日はフレックスを使い、仕事を早引きです。
このブログ記事の通常のアクセスは今まで1日最高200件弱、平均すると、1日30-50件もいかなかったのですが、前回の記事はまさかの4,000件を超えました。洗濯機が回り終わるまでの間の時間に書いた記事だったのですが、思わぬ反響がありびっくりしております。掲載させていただいた方々には無断掲載の失礼があったにも関わらず、リプまでいただき、誠にありがとうございましたm(__)m
さて、またFX初心者のブログに戻り、1日30-50件のアクセスで一喜一憂します。
今日はフラクタル構造について、研究します。
この初心者頑張っているな、少しでも参考になった、よかったという方は、励みになるのでツイートをRTや♥お願いします。
FXをしているとよく聞くフラクタル構造、自然界では非常に多くみられ身近なところだと雪の結晶やブロッコリーもフラクタル構造になっています。
チャートも自然の原理のひとつ?としてフラクタル構造になっているといわれています。
(画像はhttp://trading-online.biz/fx_trendline/より引用)
ここまではよく聞く話ですが、自分はこの応用の仕方がわからない笑。
ここから応用の方法を考えます。
いつも自分はチャネルとフィボを使ってエントリーしています。
フィボはある程度ルール化できているのですが、チャネルは時々でルールが安定せず、少し自信が持てない場面があります。どのような角度で引けばいいのかは初心者の永遠の課題。
この問題の解決にフラクタル構造を使ってみます。
まずは全体像をつかみます。日足に初心者らしく線を引きまくります。
そうすると下落の大きなトレンドは黄緑、上昇は赤、ポンド円の値幅を見るためのトレンドは青ということがわかります。また、トレンド変換後の上昇トレンドを青の矢印に使った様々な線とし、ストックとして持っておきます。
ここから一つ仮説。チャートがフラクタル構造ならば15分足の短期トレンドにおいても同じチャネルが使えるのでは?と考えます。だって、フラクタルの本質は同じ形が続くことですから。
15分足です。コピーしたときにマジで鳥肌立ちました。角度1度も変えていないです。ただコピーしただけ!青い線はそのまま値幅として機能し、黄緑のラインはそのままレジサポのラインとして機能しました。そして137円を割ったときに、次の青のラインにタッチできなかったので、反転の形となります。
反転後、今度は1分足を使います。まずは黒い線がサポになり、その後紫の線がサポになるのが日足の角度でした。
日足のラインをそのままコピーします。
これマジですごくないですか?黒を割っても次は紫でサポになるってわかっていれば、赤枠で自信をもってL入れられましたよね?このラインも日足をコピーしただけ!
自分はブログ書いていてエントリーできていません。笑
このブログで儲けた人が1人でもいたら、なんかください!
てなわけでやみくもに線を引くよりもフラクタルによって算出された角度の線を今後引いていこうと思います。
最後まで読んでくださった方、ありがとうございました!
<夜に追記>
その後、このブログのアイデアを実行したら、138.152でSが取れました!髭キャッチ!(^▽^)/