かわよこ:FXのチャートで自由研究

FXを題材に自由研究中、今は小ロットでコツコツと、次の目標はハワイへの家族旅行資金の獲得!

逆張りの仕掛け所と勇気ある損切について

こんにちは、かわヨコです。

 

昨日のブログですが、へっぽこ初心者の記事の割には多くの方に見てもらえて少しうれしいです。一人でも多くの初心者の方に読んでもらいたいので、少しでもよければRTや❤︎(できればRT笑)をお願いします。

 

昨日の手法を使って今日のドル円、ポンド円を分析していきます。

 

まずはドル円、昨日から下落トレンドが続いていました。

1時間足で分析します。反発があったポイントをまずは押さえます。

そしたら、そのポイントにフィボを当てるだけ!反転のポイントがわかりますね。

その後、フィボとMAのダブルパンチに負け再度下落(週足のフィボもありました。)次は赤枠あたりを見たいですね。そこで反発するようだとした目線継続。109.78が目標かな?

 

ポンド円は昨日時点では下目線でした。

理由は日足を見るともう少し下にゴールがあったからです。日足単位なので20-30pipsはずれますが、138.8-6まで落ちるのはわかると思います。ちなみにツイートで138.9と言ってましたが、それは一時間足の分析です。

 

今日のブログで伝えたかったポイントとしてはトレンドの終着点がわかればそこで逆張りしようよ!ということではありません。

 

1時間足のトレンド転換ならまだしも、日足のトレンドの転換は数日かかります。ましてや、平気で20-30pipsはぶれるので、損切時の損害も大きいです。

 

初心者の自分たちは基本は、中途半端な所では逆張りをしない。どうしても逆張りがしたいのであればフィボを使ってどこを目指しているのかきちんと把握してからエントリーすること、エントリーの根拠が崩れたら即座に損切をするということです。

 

自分も昨日はドル円で2回、ポン円で1回損切りしてます。損切りの記事で最初タイトルを書いてましたが、誰も読んでくれませんでした笑

 

初心者ほど下手なんだから、どんどん損切りが必要です。自分は損切りばっかりしてますが、トータルでは今のところ勝てています。損切りできないような大きなロットは初めのうちは入れちゃいけません!

 

フィボを使えば損切のラインがはっきりとわかります。大量の含み損を抱えると、楽しいはずの日常が暗くなります。そうならないために、根拠あるエントリー、それが崩れたら勇気ある損切りが大事ということをこの記事を活用して理解してもらえればうれしいです。